
こんにちは、nonworks-blog 管理人のFumiyaです。
今回は、自分の経験談に基づいて、転職活動の内定率をあげていく方法を紹介していきたいと思います。
1.転職活動の内定率は6%
転職活動は、内定率6%と言われています。
・書類選考:30%
・1次面接:40%
・最終面接:50%。
つまり、17件の書類審査を出して1件内定が出る計算。
もちろん、これはあくまで平均なのでここまで低くないとは思います。
(僕の過去内定率は15%くらいでした)
少しでも内定率を上げる方法をご紹介します。
2.内定率を上げる方法まとめ

②企業選定の前に、自己分析をしっかり
③少しでも気になる企業は即応募
説明していきます。
①転職エージェントを使う
難しい事は、転職のプロに丸投げしちゃいましょう。
転職エージェントでは下記のサービスを無料で受けることが出来ます。
・面接練習
・日程調整など企業側とのやり取り
「履歴書/職務経歴書の添削」「面接練習」でのアドバイスは的確で、採用担当者側の立場で説明を頂けます。友達や家族に見てもらうよりも、第三者のプロに見てもらいましょう。
更にポイントは、「企業側とのやり取り」
採用担当者はメールの文章や構成からビジネスマナーを見ています。
残念ながら、メール文章は減点方式で見られがちですので、プロであるエージェントに任せるのが無難でしょう。
②企業選定の前に、自己分析をしっかり
転職活動を始める時、まず最初に自己分析をしっかり行いましょう。
(これをすっ飛ばして、企業選びから入る人が多い…)
自己分析で知るべきなのは、
・現職の不満はなにか?
・次の職場では、何を”やりたくないか”?
・どんな働き方がストレスにならないか?
現職から転職したいと感じた理由がかならずあるはず。
価値のある転職活動にするためにも、自己分析をしてから企業選定に進みましょう。
別の記事に、自己分析のやり方を書きましたので、参考にしてください。↓↓
【失敗しないための転職講座2】まずは自己分析をしよう(計15分で完了)
③少しでも気になる企業は即応募
非常に大事。数を打ちましょう。
先述したとおり、書類選考の合格率は30%程度です。
どれだけアピールポイントがあっても、面接にたどり着かないと意味がありません。
求人票の情報で気になる会社があれば、即応募していくのがベストです。
求人票からわからない情報は、最終選考の前あたりに考えれば大丈夫です。
(最悪、内定を貰ってからでも良い)

よくある悩み
・残業時間や休日出勤率は…?
・有給取得率は…?
・〇〇歳の平均年収は…?
3.さいごに
転職活動に近道はありません。
地道な準備、確実な一歩一歩が大切です。
この記事を見て、少しでも効率的に内定を得ることが出来る手助けになればと思います。
皆さんの転職成功を信じています。
それでは!